2024年 04月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
今日
布ナプキンはちゃんと洗えるのか心配です。

量が多いときは洗いやすいので、石けんでも十分に汚れが取れます。 また、生理の始めと終わりで落ちにくい傾向がありますが、重曹やセスキ炭酸ソーダを使えば、ひと晩漬け置くだけでシミがなくなります。 落ちにくいときは、石けんを付けて手で軽く押し洗いすることをお試しください。ただし、あまり強く洗ってしまうと、生地を傷めてしまいますのでご注意ください。

詳しくは以下の布ナプキンの洗い方をご参考ください。
1) ぬるま湯(50℃以下)で汚れを押し洗いし、色がピンク色になるまで、経血をしっかり落とします。
2) バケツなどの容器にお水を入れ、重曹やセスキ炭酸ソーダ(アルカリウォッシュなど)を適量溶かします。
3) ナプキンの柄の方を上に浮かぶようにし、半日〜1日つけ込みます。
4) 汚れが落ちたらネットに入れて洗濯機で洗うか、やさしくせっけんで手洗いしましょう。
5) 干すときは、形を整えて干してください。日光に当てると殺菌効果によりいやなにおいを軽減してくれます。
この際、平干しネットを使用すると、日光に十分に当えて、紫外線による殺菌効果があり清潔に保つことができます。

[ご注意]
※ 50℃以上のお湯は経血が固まって落ちにくくなってしまいます。
※ 柔軟剤は種類によって経血をはじいてしまう場合があります。
※ 乾燥機の使用は縮みや型崩れ、防水布破損の原因となりますので使用にはご注意ください。

ページトップへ